最近、血糖値スパイク という言葉をよく耳にするようになりました。
血糖値スパイクとは、食後1~2時間の間に、血糖値が急上昇し、数時間経過すると血糖値が急激にさがるという血糖値の乱高下の症状をいいます。
健康診断では、血糖値が正常範囲内で問題がなくても、食後に血糖値スパイクをおこしている可能性があります。
血糖値スパイクをおこしているかどうかは、食後1~2時間の血糖値の検査をしなければわかりません。
今世界中で糖尿病患者が増加をたどる一方で国際糖尿病連合(IDF)の発表によると2017年には、4億2500万人と推定され、今後も増え続けるであろうと警鐘をならしています。
しかし、血糖値スパイクは食習慣や食べる物で起こさないようにする事ができるそうです。
空腹時に糖分(砂糖)の多いもの(スィーツ類)や缶コーヒー等を口にしない。
缶コーヒー等の中には、大人の1日の糖分接種量の2日分の糖分がはいっているそうです。
食事は、スープ、野菜類、海藻類、タンパク質の食材を食べてから糖質(お米、うどん)を食べる。
ゆっくり良く噛んで食べる。
日本には、スーパーフード(発酵物)、味噌 があります。
麹と塩、米、麦、大豆等を発酵させて作ります。
豊受モールにも、黒大豆味噌(自家採取の黒大豆で添加物不使用)があります。
野菜、根菜類、海藻を沢山いれた味噌汁を食べると身体中にしみわたるような
満足感があります。
根菜類や海藻はゆっくりと血糖値をあげるだけでなく、腸内フローラーにも良い影響を与えてくれ、腸内環境を整え便秘の解消にもつながります。
ひと昔前の日本では、有害物質をだすのに、大根のみそ汁や玉ねぎのみそ汁を食べていたということを聞いています。
毎日お味噌汁をつくるのも、、、と言われる方は、味噌種を作ってラップにくるみ製氷皿にいれて冷凍されては。 後は、お湯をそそぐだけ。
食後に睡魔に襲われる、だるくなる、お腹がすくと低血糖状態になる方は、サポートsui または、オリジナルMT)サポートSui をお試し下さい。
健康的に秋の実りを堪能しましょう。
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より
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クコの実の効果・効能
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、ニコチン酸(ビタミン3)や、カロテノイドの一種ゼアキサンチン、アミノ酸の一種ベタイン、さらにポリフェノールなど、非常に豊富な栄養が含まれています。
ベタインには抗脂肪肝*作用があり、枸杞子の水抽出物には血圧降下作用が認められているので、肝硬変や高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できます。
*脂肪肝...食べ過ぎや運動不足のために余った糖質や脂質が中性脂肪に変わり、肝臓に蓄積する病気
そのままつまんでも、ヨーグルトやお鍋に入れても楽しめるクコの実。アイディア次第でその楽しみ方はさまざまです。
ほんのりとした甘酸っぱさがあるクコの実は、まずは鶏の水炊きなどに入れてみるのがおすすめ。
https://www.yomeishu.co.jp/health/3767/